赤身の美味しさを探求し、牛肉本来の味わいを求めて
近年のヘルシー志向により、多くの方に赤身肉が好まれるようになりました。 我々が探求したお肉は、柔らかな肉質で、牛肉の旨味をしっかり楽しめる牛肉です。豊後・米仕上牛は、これまでの最高級=霜降りという価値や既成概念に捕らわれず、赤身の旨味を重視しています。
おいしい、また食べたいと思える牛肉本来の味わいを楽しんでいただけるよう、探求し続けております。

人肌で溶け出すほど融点の低い脂によって、 とろけるような美味しさとたっぷりの旨味が感じられる - A5等級の和牛は脂身を愉しむ極上の牛肉です。
しかし、そのような脂身が多い牛肉をたくさん食べるのは厳しいという方も多くいらっしゃると思います。
健康お肉・優しいお肉では、脂身が多い和牛ではなく、比較的脂身が少なく食べやすい国産牛を皆様に美味しく食べて頂きたいという思いから、厳選した牛肉を提供しております。
牛肉は好きだけど、健康が気になる貴方へ

同じ牛肉でも霜降り部位と赤身肉では、カロリーは半分以下、脂質は約5~6分の1、タンパク質は約1.5~2倍と大きな違いがあります。
赤身肉には脂質を代謝するのに必要なL-カルニチンという栄養素が多く含まれます。脂肪酸がL-カルニチンと結合すると、脂肪の代謝が活発に行われるようになり、ダイエット効果が期待できるとされています。
また、赤身肉に多く含まれるたんぱく質は、疲労回復の効果があると言われています。
牛肉部位の特徴
細分化すると覚えきれないほど部位の多い牛肉ですが、それぞれの特徴を見ていきましょう。
ヒレ(フィレ)
肩から腰にかけて、背中あたりをロインと呼びます。肩ロース、リブロース、サーロインといった霜降りの上級部位と、ヒレ肉を含む部位がロインです。高級ステーキとして提供される事の多いサーロインの内側にある筋肉がヒレです。
モモ肉
モモ肉は内モモ、外モモ、お尻寄りのランイチ、内モモの下部にあるシンタマと分けられ、さらに細分化すると外モモはナカシキやシキンボ、センボンスジ、ランイチはランプ、イチボ、シンタマはカメノコ、シンシン、トモサンカクなどに分けられます。
肩肉(シャクシ、ウデ肉)
近年人気が高まっている肩肉(シャクシ、ウデ肉)は、肩ロースの下側にあるウデ(前足)を支える筋肉の部位。筋や筋膜が多いため、旨味成分も多いのが特徴。ミスジ、ウワミスジ、肩三角、トウガラシに細分化されます。
ご高齢の方への贈答品としても

健康お肉・優しいお肉で販売している牛肉は、ご高齢の方への贅沢な贈答品としてもお奨めです。
程よいサシによる芳醇な甘みと、赤身による本来の牛肉の旨味をバランスよく味わうことができるお肉を販売しているため、サシが多く入った高価なブランド牛よりも食べやすく、ご高齢の方にお奨めです。
見た目が良いが沢山は食べられない高価なブランド牛よりも、美味しく食べられる牛肉を贈ってみてはどうですか。
健康お肉、優しいお肉は、トゥルーバフーズが運営する健康でヘルシーなお肉を販売するオンラインショップです。